2007年の夏頃だったと記憶しています。
2003年の時点で異状のあった右足を思いっきりぶつけ、大きく腫れ、しかも爪の付け根の部分がジクジクの状態に。
これが一週間経っても、二週間経っても治らない。
ということで、近所の幼い頃よく連れられていった病院の皮膚科へ。
すると、これはうちの病院ではわからない、紹介状を書くので大学病院へ行って下さい。
と言われ、家から車で40分程の大学病院(A)へ通うことに。
また数年後に別の大学病院に通うことになるので(A)とします。
大学病院(A)にて
領収書その他記録が残っていないので、覚えていることを記します。
検査
- 足と胸のレントゲン
- 血液検査(数回、詳細不明)
- 生検(二回)
ひとまず悪性の腫瘍ではない、という説明でした。
薬
- プレドニン(10→5mg)
- 胃薬
先生からは副作用についていろいろ説明がありましたが、特に体感するような変化はなし。
このときはまだサルコイドーシスという病名は出てきません。
二ヶ月くらい薬を飲むと、腫れもひき、傷口も乾燥し普通に靴が履けるように。
で結局病院には行かなくなりました。
この大学病院(A)では、皮膚科で一番偉い先生(教授)に診てもらっていました。
今になって考えると、非常に的確な診断、処方をしてくれていたんだな・・・ということがわかります。